■ワースト1位はなんと…! 「絶対売れる」3人のイケメン俳優も紹介

“認知度は抜群なのに関心度はゼロ”の女性タレント、ワースト1位はなんと工藤静香(52)だった。

 工藤は現在、夫の木村拓哉(49)と、娘のCocomi(21)、Koki,(19)のプロデュースをし、同時に自身もタレント、歌手としての活動を行なっている。3月にはメンズファッション誌『GQ JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)でポルシェやフェラーリなど華麗な愛車遍歴を披露するなどし、インスタグラムのフォロワー数も6月11日現在101万人と、大注目のようにも思えるが……。

「基本的に工藤に関しては、彼女ではなく夫の木村や娘2人に関心が集まっていると言えそうですよね。工藤はインスタも頻繫に更新しますし、Koki,とCocomiもすぐに“マミィ”の話題を出します。認知度が高いのに関心度が低いのは、事あるごとに露出していて胸やけ気味ということもあるでしょうね。

 ただそれにしても、“嫌われタレント”のフワちゃん、いまだ不倫イメージが強いベッキーよりも下に位置するとは驚き。彼女のナチュラル&セレブ生活がたびたびメディアに出て、称賛のコメントが寄せられていますが、実は大半の人は、嫉妬を感じたり、“何をアピールしているんだか”と少々小バカにしているところもあるのかもしれませんね」(前出の夕刊紙デスク)

 一方で、“認知度は低いのに関心度が非常に高い”タレントもいる。前出の夕刊紙デスクは、グラフのその位置に入ったタレントから、「2022年、絶対に来るイケメン俳優が3人」を挙げる。

「まず、俳優の上杉柊平(30)でしょう。185センチの長身でクールなルックスの彼は、昨年のNHK大河ドラマ麒麟がくる』にも出演していました。近々公開予定の大型配信ドラマでメインキャスト級で出演するという話も聞こえてきていて、配信が始まったら一気に人気爆発。第一線で活躍する俳優になる気配がしています」(前同)

 俳優の毎熊克哉(35)も認知度はまだまだ低いが関心は非常に高いようだ。毎熊は2022年6月から放送されているサントリーのウイスキー・碧AoのCM「父の日は、父と碧Ao」に出演中だ。

「“ネットの爆弾男”こと東谷義和氏(50)が今、執拗に攻撃している綾野剛(40)が同じウイスキーのCMに出ているのですが、このタイミングで毎熊が出演する新CMが流れるようになって注目が集まっているんです。父の日仕様のCMということでしょうが……。なんにせよ毎熊には追い風が吹いていますよ」(同)

 そして、俳優の鈴鹿央士(22)も今後飛躍しそうな1人だ。7月7日から始まる竹内涼真(29)主演ドラマ、韓国の『梨泰院クラス』の日本版リメイク『六本木クラス』(テレビ朝日系)にもメインキャストとして出演予定で、注目が集まること必至だ。鈴鹿は広瀬すず(23)が岡山県の高校で映画撮影をしていたところ、「生徒の中にスタイルがいい子がいる」とマネージャーに話し、そのままスカウトされたという経歴の持ち主。広瀬お墨付きのイケメン俳優として、今後もっと活躍していくことだろう。

 認知度は低いが関心度が高い、このイケメン俳優3人が2022年のドラマや映画を彩ってくれる可能性大だ!

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