■「もうひとつのマイファミリー感じて泣いている」

 デビュー当時、嵐は『バレーボールワールドカップ1999』のイメージキャラクターに就任し、デビュー曲『A・RA・SHI』もイメージソングに採用された。また、以降もグループの楽曲は『春の高校バレー』や『シドニーオリンピック男子バレーボール世界最終予選』など、バレーボール関連の番組に使われていた。

 スタッフがあらためて「僕は二宮さんにちゃんと確認を取って、“どう表すのがいいですか”っていう結果がこれなので、それを汲んでいただけるといいんですけどね」と話すと、二宮も「わかってんじゃないですか? こういうのを見ている人たちは」とフォロー。

 最後には「間違えでそうなっているなんてことは決してないですから。意味があってやってますからね」とスタッフが語った。

 リスナーからは「嵐(二宮和也)表記について(個人名が後)“嵐の誰かがやってるラジオ”でよかったというニノがニノすぎた」「表記は二宮くんのご指示です ファンは泣いちゃう案件だね。でも、二宮くんにとっては当たり前のことで、改めて注目するほどのことでも無いんだろうな」「嵐の誰かがやってる番組って分かればいいって、深い良い話やん。嵐・相葉雅紀のレコメンも同じ気がする」と言ったコメントがSNSには寄せられている。

 また、「嵐(二宮和也)の経緯を改めて本人の口から聴いてにのちゃんのもうひとつの#マイファミリー感じて泣いている」「今夜の21時〜22時30分がもう激アツすぎた マイファミリーでは温人の家族愛があり ベイストでは嵐愛を語る二宮和也がいて それぞれなりの表し方で視聴者やリスナーに相手への愛を伝える事ができる人なんだよなあ」といった声も上がっている。

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