■『マイファミリー』は二宮和也の新たな代表作に

 二宮が主演を務めたドラマ『マイファミリー』(TBS系)の最終回が6月12日に放送され、世帯視聴率16.4%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率10.3%という高視聴率を記録し、有終の美を飾った。

「『マイファミリー』の最終回は二転三転。まさかの人物が真犯人だったこと、誘拐事件がどのような経緯で起こったかなどが明らかになります。同時に、二宮さん演じる鳴沢温人の“家族愛”も強く描かれました。

 さらに『マイファミリー』と前後して放送された『ベイスト』では、番組表記を巡って二宮さんの深い“嵐愛”もあらためて明らかに。これに多くのファンが感動しているんです。

 連ドラ『マイファミリー』は二宮さんの新たな代表作になったという声も多数上がっていますが、2002年から20年以上にわたって続く『ベイスト』も二宮さん、そして嵐にとっては代表作のひとつなんでしょうね」(女性誌ライター)

 二宮のグループ愛があらためて明らかになり、グループの活動再開を希望する声もさらに高まっていきそうだ。

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