アーティストの藤井フミヤ(59)が、6月18日に放送されたトーク番組『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。かつて自身が所属していた『チェッカーズ』時代の秘話を披露し、大きな話題を呼んだ。
「『人生最高レストラン』は、お笑い芸人の極楽とんぼ・加藤浩次さん(53)がメイン司会を務め、俳優や女優、アーティスト、アスリートなど、多彩なゲストの“食”と“人生”を深掘りし、その素顔に迫るトークバラエティ番組です。
18日の放送では、伝説のロックバンド・チェッカーズで一世を風靡し、今年でデビュー39周年を迎えたフミヤさんがゲストとして登場。チェッカーズ時代の秘話を語り、そこで再結成をほのめかす、まさかの発言が3つも飛び出したんです」(業界関係者)
チェッカーズが解散したのは1992年のこと。すでに、解散から30年が経過したバンドに、なぜこれほどまで注目が集まるのだろうか。
「実は、ショート動画を投稿するSNS『TikTok』で、1983年発売のチェッカーズの名曲“ギザギザハートの子守唄”が大流行しているんです。『TikTok』の人気動画に、名曲に合わせてダンスをするジャンルがあり、そこで多くの若者が“ギザギザハートの子守唄”を使用。『TikTok』は10代から20代の、デジタルネイティブのZ世代に絶大な人気を誇るSNSなだけあり、その影響力は絶大でした。なので、今回のフミヤさんの言動には、あらゆる年代から注目が集まったのも頷けます」(前同)
では、藤井フミヤは『人生最高レストラン』で何を語ったのか。