黒島結菜主演NHK『ちむどんどん』異例の恋愛フラグ4連弾も「ホントやめて」の拒否反応!専門家もツッコむ「穴だらけの料理考証」に爆死決定?の画像
※画像はNHK『ちむどんどん』公式ホームページより

 黒島結菜(25)主演のNHK連続テレビ小説ちむどんどん』の第51話が6月20日に放送。ヒロイン・暢子(黒島結菜)と兄・賢秀(竜星涼/29)、母・優子(仲間由紀恵/42)に恋愛フラグが立ち、姉・良子(川口春奈/27)には離婚の危機と、異例の恋愛要素がされ、多くの視聴者が拒否感を覚えたようだ。

 第11週「ポークとたまごと男と女」の1話目となる今回は、「フォンターナ」で働き始めて6年目に入った暢子が、厨房の花形“ストーブ前”をたびたび任されるまでに成長。そんなある日、シェフの二ツ橋が大けがをして入院したため、厨房は大混乱してしまう。

 そんな中、和彦(宮沢氷魚/28)は、智(前田公輝/31)が暢子に想いを寄せていることを知って驚くが、恋人の愛(飯豊まりえ/24)に「鈍感」とツッコまれる。また、暢子も智の想いになにも気づいておらず、沖縄料理店“あまゆ”夫婦にあいかわらずの鈍感ぶりを笑われる。

 また、猪野養豚場で働いている賢秀は、寛大(中原丈雄/70)の娘・清恵(佐津川愛美/33)とケンカばかり。見合い写真を賢秀に「おまえみたいな女が嫁にいけるわけがない」とからかわれ、清恵は「あんたの嫁にだけは絶対にならないから安心して」と言い返し、今後の恋愛展開を匂わせた。

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