黒島結菜ヒロインNHK『ちむどんどん』朝ドラ前代未聞の「ドロドロ四角関係の犠牲者」愛・飯豊まりえの評価が急上昇!和彦・宮沢氷魚と智・前田公輝の「クズ化」でさらなる修羅場への画像
※画像はNHK『ちむどんどん』公式ホームページより

 黒島結菜(25)主演のNHK連続テレビ小説ちむどんどん』の第59話が6月30日に放送。ヒロイン・暢子(黒島結菜)と幼なじみの砂川智(前田公輝/31)、結婚が近づいている和彦(宮沢氷魚28/)と愛(飯豊まりえ/24)の四角関係が勃発した。

 第12週「古酒(くーす)交差点」(第56~60話)は、暢子の上京から丸6年が経過。和彦と愛の結婚が近いことを知った暢子は、複雑な感情を抱くようになり落ち着かない。また、和彦も暢子のことが気になり始め、愛との結婚に迷いが生じていた。

 一方、智は仕事で沖縄に帰省する予定で、そのとき、今後のことを母親に報告するため、暢子も一緒に行こうと誘う。この会話を聞いていた「あまゆ」の人々は、まるでプロポーズだと言うが、暢子はその気はないと動揺する。

 これを黙って聞いていた和彦だったが、その表情は、怒りと嫉妬が入り混じったように冷たかった。そしてある日、夢だった食品卸業での独立を果たした智は、暢子と結婚するために無我夢中で働き続けたせいで、過労で倒れてしまう。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4