■「昭和のドラマでも見せられてるのかと思った」
ドラマ中盤、町田演じる宙をはじめとする若手自衛官たちが集団でシャワーを浴びるシーンがあったが、スローモーションを多用したり、さまざまな角度から長時間にわたって胸部や二の腕の筋肉がアップで映し出されたのだ。
これには、「町田啓太はじめイケメンのシャワーシーンがお約束なるんかな。目の保養ｗ」といった声も上がった。
一方で「シャワーシーンの撮り方とスローモーションがちょっと気持ち悪かった…」「安定のフジテレビのドラマだなという感じ。昭和のドラマでも見せられてるのかと思った。例のシャワーシーンもこういうのが好きなんでしょ？ってドヤってるのが透けて見えるから気持ち悪いんだよね」「３回ぐらいカメラアングル変えて町田さんの胸部シャワーシーン映してたけどこういうので騒ぐんでしょ？と舐められてる気がする」といった批判的な声が殺到。ツイッターでは「シャワーシーン」に対する不平不満が殺到し、こちらもトレンド入りするほどだった。
「たしかにイケメンたちがシャワーを浴びる場面はいかにも“お色気シーン”といった感じで、旧時代時代的な印象もしましたね。ただ、他のシーンは防衛省全面協力ということもあり、学びもありましたし、町田さんと佐野さんの振り切った演技は素晴らしいものがありました」（前出の女性誌ライター）
