■佐野は町田について「一緒にいてすごく安心できます」
７月６日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）のインタビューでお互いの印象を問われた際、町田は佐野について「言葉がストレートで気持ちのいい、いさぎのいい人」とコメント。
一方の佐野は町田について「会う前は寡黙な方だと思っていたんです。でも実際はすごくしゃべってくれるし、ふざけもするんです。だけど、根はとてもまじめな方で。自分で言うのもなんですけど僕もめっちゃまじめで。そこに共通点があるので、一緒にいてすごく安心できます」と語っていた。
「ドラマでは、そんな根が真面目な町田さんと佐野さんの“バディ感”がほとばしる場面もありました」（前出の女性誌ライター）
白石演じる冬美に「和を乱す人間が１人でもいれば命取りになる。だからそんな人はここには必要ない」と言われると、町田演じる宙は「辞めてやる、こんなとこ」と漏らす。
これに佐野演じる馬場は「バディだろ、俺たち」と言い、認識票を握りしめ「俺が死んだとき、そのことを家族に伝えてくれるのはチュウくんなんだろ？ もし逆の立場になっても俺はその責任を果たすつもりだ」と伝える場面があった。
町田と佐野の今後に「どんなバディになるのか楽しみ」「バディ胸熱」「宙と馬場の『熱きバディ誕生』を予感させるシーン ウルっときた」「佐野くんと町田くんのバディが良すぎた…もっといいコンビになっていくんだろうな楽しみ」と期待を寄せる声が集まった。
初回の世帯視聴率は７.６％（すべてビデオリサーチ調べ、関東地区）、個人視聴率は４.２％。好スタートを切った『テッパチ！』は、『相棒』（テレビ朝日系）や『あぶない刑事』（日本テレビ系）のような語り継がれるバディドラマになっていく!?
