７月７日、日本でも大ブレイクした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイクドラマ『六本木クラス』（テレビ朝日系）の放送がスタート。『梨泰院クラス』は韓国の人気俳優、パク・ソジュン（３３）演じる主人公のパク・セロイが、ソウルの梨泰院（イテウォン）を舞台に、さまざまな困難に立ち向かいながらも、飲食業界で成功を手にする夢に向かって仲間たちと共に奮闘する青春群像劇で、２０２０年にネットフリックスで配信されるやいなや世界中で大ヒットを記録した。
「ソウルの梨泰院地区は若者が集まる飲食店の激戦区。その舞台を日本の六本木に替えてリメイクされた『六本木クラス』は、主演の竹内涼真（２９）をはじめ、新木優子（２８）、平手友梨奈（２１）、中尾明慶（３４）、香川照之（５６）などの豪華キャストも注目を集めています」（女性誌記者）
メガヒットドラマのリメイクとあって、当初は否定的な意見も多く聞かれた。
「『梨泰院クラス』で主演を務めたパク・ソジュンは、韓国の若手俳優のなかでも屈指の演技派俳優として知られています。そのため、“竹内涼真では太刀打ちできない”“パク・ソジュンに挑むなんて無謀すぎる”など、竹内とソジュンを比べるような否定的な意見も多く見られたのです」（前出の女性誌記者）
