■「心惹かれる弟のような存在だ」と語り…

「実はテテは本作で俳優業に初挑戦したのですが、ドラマの放送終了後にはその演技力が各所から高く評価されました。テテ自身も『花郎』撮影後のインタビューのなかで、“初めて演技に挑戦することになり、プレッシャーも大きかったし緊張もしました。でも、演じることができて本当に幸せでした”と、語っているほど思い入れの強い作品なのです」(前出の女性誌記者)

 テテにとって思い出深い作品になった理由の1つに、パク・ソジュンの存在もあったようだ。

「テテは劇中、ソジュンのことを兄のように慕う役柄だったのですが、2人は『花郎』の撮影をきっかけに親交を深め、以来、プライベートを共にする仲が続いています。お互いのSNSには共にクリスマスを過ごす姿や海に行った画像がアップされたこともあり、ファンたちを喜ばせています。

 ソジュンも今や世界的大スターになったテテのことを、“ワールドスターでもあり(僕にとっては)心惹かれる弟のような存在だ”と語るなど、2人は他を寄せ付けない相思相愛の甘い関係。本当の兄弟のように慕い合っているのです」(前同)

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