■パク・ソジュンとＢＴＳのテテが共演？
『梨泰院クラス』を世界的ヒット作に導いたと言っても過言ではないパク・ソジュンとは、いったいどんな人物なのだろう？
「ソジュンは日本でも人気のドラマ『彼女はキレイだった』『キム秘書はいったい、なぜ？』や大ヒット映画『ミッドナイト・ランナー』『パラサイト 半地下の家族』にも出演するなど、ヒット作に次々と出演している韓国を代表する若手俳優の１人です。２０２３年公開予定のハリウッド映画『ザ・マーベルズ』への出演も決まっています。また、韓国の時代劇『花郎（ファラン）希望の勇者たち』も彼の代表作と言えるでしょう」（前出の女性誌記者）
『花郎』は２０１６年から２０１７年にかけて放送されたテレビドラマで、１５００年前の韓国の新羅時代を舞台に、国王の親衛隊として結成されたエリート部隊“花郎”たちの愛と友情を描いた青春時代劇だ。
「放送当時はまだ２８歳だったパク・ソジュンの他にも、アイドル出身の人気俳優、パク・ヒョンシク（３０）や人気ボーイズグループ・ＳＨＩＮｅｅのミンホ（３０）、そして今や世界中で人気爆発中のあのＢＴＳのＶ（２６）ことテテも出演しています」（前同）
豪華イケメンたちが大集結したドラマとあって、当時から注目を集めていた。
