リアル『石子と羽男』!中村倫也と有村架純『モニタリング』で見せた息ピッタリ?凸凹コンビの画像
画像はドラマ『石子と羽男』公式ツイッター『@ishihane_tbs』より

 7月7日放送の『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』(TBS系)に、15日スタートの連続ドラマ『石子と羽男―そんなコトで訴えます?―』でW主演を務める中村倫也(35)と有村架純(29)が参戦。そこで見せた2人の圧倒的な人気と、ドラマのバディ関係とのシンクロぶりが評判を呼んでいる。

「中高一貫の女子校を訪れたんですが、それぞれが授業中の教室にソロで登場した場面も、2人が全校集会で登壇した場面も、マイクが音割れするんじゃないかと不安になるほどの大歓声でした。感極まって涙する生徒も珍しくなくて、イケメンの中村さんはもとより、有村さんの同性人気の高さも改めて伝わりました。

 また、『モニタリング』挑戦前の“7秒以内に質問に答えてもらう”というトーク場面や全校集会の場面を見ていると、ドラマ『石子と羽男』の2人の掛け合いにも期待が高まります」(専門誌記者)

 まず、「カラオケに行ったら歌う曲は?」という問いに有村は「カラオケにあまり行かない」、中村は「『WE GOTTA POWER』(影山ヒロノブ)を一発目」と即答。

「自分で課しているルールは?」という質問には有村が「玄関に靴を並べない」という几帳面さが伺える回答をした一方で中村は「適当に生きる」とおとぼけ回答。

 3問目の「芸能人生で対面して一番感動した人物は?」という問いかけにも、有村が「いっぱいいすぎて……」と回答できない一方で、中村は「僕は(サッカー選手の)三浦知良さん!」と即答、という対照的な結果となったのだ。

 ただ正反対なだけでなく、ラストの「最後の晩餐に食べたいものは?」という問いにだけは有村が「塩のおにぎり」、中村は「ざるそば」という素朴なチョイスで一致している、という面白さもあった。

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