日テレ『イッテQ!』公式ツイッターが出川ガールズ「谷まりあは古参」呼ばわりでわかった「最新序列変動」の画像
谷まりあ

 7月17日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、出川哲朗(58)と“出川ガール”の谷まりあ(26)が「夏の自由研究」に挑戦。予告映像では「宇宙で干物づくり」と題してアジの開きを風船で宇宙に飛ばす様子が紹介されている。

「“風船でカメラ(主にスマホ)を飛ばし、あとでGPSで回収する”という遊びがあるので、その応用でしょうね。予告では谷さんと出川さんが足元にあるカメラ外の“何か”を見て驚きと喜びの混ざった表情で拍手しているので、きっと成功したのでしょう。

 谷さんはつい最近も“古参”呼ばわりされましたが、活躍に期待です」(専門誌記者)

 これまで『イッテQ』では河北麻友子(30)、堀田茜(29)、そして谷の3人が「出川ガール」として活躍していたが、21年に「“新”出川ガール」として“ゆめっぺ”こと箭内夢菜(22)と横田真悠(23)が加入。その結果、『イッテQ』や出川は既存の3人を「古参」呼ばわりしはじめている。

 直近では7月5日に公式ツイッターで、

《本日の #イッテQ収録で、 #谷まりあ の27歳のお誕生日のお祝いをしました🎂🎉

 古参出川ガールズの一翼として、これからも出川さんとの名コンビで番組を盛り上げてくださいね😆✨

 恒例の全員記念ショットでお届けです📷》

 と、やはり“古参”と明記している。

「それだけに、谷さんは結果を出してほしいものです。というのも、“古参”という路線では、どうしても“最古参”の河北さんの前で存在感がかすんでしまいますからね。河北さんは出川さんだけでなく、デヴィ夫人(82)と相性がいいのも存在感の大きさに拍車をかけています」(前同)

 河北は氷点下の池へ豪快にダイブしたり、“紐なしバンジー”をしたりと特に身体を張っており、14年放送回では、座長のウッチャンナンチャン内村光良(57)をして「出川イズムを継承している」と言わしめるほど。さらに、17年には細やかな気配りから「もうね、最高の秘書。お料理のオーダーから飛行機に乗るときの手際の良さから何から何まで、麻友子ちゃんがいたら誰も要らない」と、デヴィ夫人に評されているのは有名な話だ。

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