■不動の１位に続いて目立つ堀田
「番組も、罰ゲームが嫌でキレ気味に話す姿を“どんどん夫人に似てきた河北”と評したり、今年５月１５日放送回で出川ガールズ５人とデヴィ夫人も総出演した“出川女子会”をした際は、登山中で最後列を歩く際のやかましさから“ピーチク河北”というピン芸人みたいな絶妙すぎるあだ名をつけられ、やはりかなり目立っていました（笑）。
実力、面白さともに、河北さんは出川ガールズ不動の１位と言っても過言ではないでしょう」（前出の専門誌記者）
ちなみに、「ピーチク河北」呼ばわりのきっかけは河北が騒がしかっただけでなく、５月１５日放送回でロケ中に河北をしり目に「ピーチクは後ろで」「“ピーチクパーチク”とはよく言ったものだなあ」と堀田が発言したのが大きく影響している
「ほかにも、堀田さんは１５日放送回のロケにドラマ撮影の都合上最後まで参加できなかったんですが、ドラマを優先する姿勢を“もう３０なのでいろいろ考えてるんですよ！ ドラマ優先させてくださいよ！”と逆ギレしたり、それにちなんだ“巨大サップで棒で押し合う相撲”を行って活躍したりと、大活躍でした」（前同）
なお、そんな堀田にナレーションは
「ドラマを優先させた堀田に、我々は見せ場を作ってあげた。だが、お礼の一言も言わずにヤツは帰っていったーー」
と辛らつな一言を浴びせており、これも笑いに繋がっていた。
「谷さんも、霧と強風が強い標高２８２ｍの“野底マーペー”にて岩場の一番上のところに登ったり活躍していましたが、その後の堀田さんが非常に目立っていたため、割を食った感がありました。だからこそ、単独出演の７月１７日放送回で活躍したいと考えているのかもしれません。“新出川ガール”の横田さんも、とんでもない強敵ですからね」（前同）
「新出川ガール」として参戦した夢っぺと横田だが、現状はゆめっぺが少々心もとない状況にあるという。
