日テレ『イッテQ』“座長”58歳内村光良の「底なしの愛」!出川哲朗、イモトアヤコへの胸打つ金言「本当に無理なら」「絶対ノーって言えない人間を飛ばすな」の画像
内村光良(ウッチャンナンチャン)

 7月17日放送の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)では、出川哲朗(58)と谷まりあ(26)が「夏休み直前 ご意見番の自由研究in徳島県」を放送。出川と谷が宮古島から「宇宙(※番組いわく厳密に言えば高度1万m〜5万mの成層圏)に魚を風船で飛ばして干物を作る」という企画だったが、チャレンジ後に出川が明かしたウッチャンナンチャン内村光良(57)の裏話が評判を呼んでいる。

「成層圏ならではの真空状態と、人間なら即死レベルながら干物作りには最高な紫外線により、細胞がつぶれず鮮度を保ったまま干物になる。そのため、地上で作る干物より旨味成分が出るのも科学的に証明されているといいます。企画は滞りなく終了してスタジオトークがこの件で盛り上がったんですが、ここでイモトアヤコさん(36)が“成層圏の話”をしたんです」(専門誌記者)

 イモトは「1個思い出したのが、けっこう前に干物ができるくらいのところから、スカイダイビングやったことあって」と、出川が2011年に高度1万メートルの成層圏からスカイダイビングをした企画について言及。これに出川は、

「すごく覚えてる。前の日にチェン(内村)からメール来て。”本当に無理だったらやらないでください”」

 と、内村から心配のメールが来ていたことを明かしたのだ。これに拍手が起こると、内村は照れ臭そうに「友達が干物になっちゃだめだから!」と話していた。

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