７月２３日深夜放送の『二軒目どうする？～ツマミのハナシ～』（テレビ東京系）に、同局の『復讐の未亡人』でドラマ初主演を務める女優の松本若菜（３８）が出演。長かった下積み時代のエピソードや、ＭＣのＴＯＫＩＯ・松岡昌宏（４５）との意外な接点などを語り、大いに盛り上がった。
「松本さんは、０７年に佐藤健さん（３３）主演の『仮面ライダー電王』（テレビ朝日系）で佐藤さん演じる“野上良太郎／仮面ライダー電王”の姉である“野上愛理”役でデビューして大いに注目を集めたものの、その後、長い長い下積み時代を過ごしたことで知られています。そこから今年、『金魚妻』（Ｎｅｔｆｌｉｘ）、『やんごとなき一族』（フジテレビ系）、初主演ドラマ『復讐の未亡人』と、当たり役を引き続けて、人気急上昇中です」（専門誌記者）
事前アンケートでは松岡、博多華丸・大吉の博多大吉（５１）ともに初対面ということだったが、松岡によると、カメラが回っていないときに松岡に「私、松岡さんと会ったことあるんです」「大吉さんもありますよ」と言われたことを告白。
「松本さんの色気ゆえか、妙にスキャンダラスな雰囲気になっいましたが、大吉さんとは『秘密のケンミンＳＨＯＷ』（日本テレビ系）で１度あったことがある、というものでした（笑）。
松本さんは鳥取県出身で、福岡県出身の大吉さんの隣に座っていたそうです。松本さんが無名の０９年放送の話ですから、大吉さんが覚えていないのも仕方ないことですね」（前同）
一方の松岡については、８年ほど前のプライベートの話だった。「私がバイトしていたところに食べにいらっしゃった」ということで、西麻布にあるお蕎麦屋さんでバイトしていたところに松岡に出会ったと回想。
「西麻布に行ってたんだ俺当時……旭（アキラ）！！」「（やましい話じゃなくて）よかったよかった……」
と、ピンときた松岡が、大声で店名を叫びながら安堵する、という一幕があった。
