ジャニーズＪｒ．の人気ユニット・ＴｒａｖｉｓＪａｐａｎ（トラジャ）の快挙を事務所の先輩タレントらが絶賛した。
トラジャは３月下旬からアメリカ・ロサンゼルスに留学。現地で共同生活をしながら、語学やダンスの練習に励んでいる。
そんなトラジャが７月１３日、アメリカの人気オーディション番組『Ａｍｅｒｉｃａ‘ｓ Ｇｏｔ Ｔａｌｅｎｔ（ＡＧＴ）』（公式サイト）に出演。オリジナル曲『夢のＨｏｌｌｙｗｏｏｄ』を英語バージョンで披露すると、観客は大興奮でスタンディングオベーション。辛口で知られる審査員も絶賛していた。
この快挙を受け、木村拓哉（４９）は自身のインスタグラムのストーリーにトラジャの動画をアップ。関ジャニ∞はインスタライブでトラジャのパフォーマンスを話題に出していた。７月２６日発売の『女性自身』（光文社）によると、嵐の二宮和也（３９）や生田斗真（３７）らも全力でトラジャを応援していたという。
「渡米からまだ４か月ほどですが、着実に、そして素晴らしい結果を出していますよね。７月１９日にはメンバーの吉澤閑也さん（２６）が体調不良で休養するという発表もありました。
吉澤さんは渡米直前に恋人との“同棲愛”が報じられたこともあり、責任を取って脱退するのでは、という心配の声もファンからは上がりました。ただ、『ＡＧＴ』でこれだけのことを成し遂げたあとで脱退となったら、ファンからは反発を食らうのは必至。今後も７人で活動を続け、ＣＤデビューを目指すのではないでしょうか」（芸能プロ関係者）
■「帰国しなくてもいいのでは」の声も!?
デビュー前ながらアメリカで結果を残したこともあり、“凱旋帰国”すればＣＤデビューは確実だとみられているが、ファンの間では「帰国しなくてもいいのでは」という声も上がっていると７月２６日発売の『週刊女性』（主婦と生活社）では伝えている。
「トラジャはジャニーズでもトップクラスのダンススキルを誇りますが、『ＡＧＴ』でもその実力があらためて証明されました。また、メンバーの川島如恵留さん（２７）は英語が堪能ですし、他のメンバーも英語を鋭意勉強中だといいます。
エンタメの本場であるアメリカで活躍できる素養があるにもかかわらず、日本に帰国してしまうとアイドルの“色眼鏡”で見られてしまう。そういったこともあり、このままアメリカで活動したほうがいいのではないか、という声もあるようです」（前同）
