新型コロナウイルスの第７波が日本列島を襲った今年の８月。一方で３年ぶりに行動規制のない夏休みとあって、感染症対策をとりながら、久しぶりの帰省や旅行に気分転換できた人も少なくなかったのでは？ そんな８月に本サイトで多くの人に読まれた人気記事をプレイバック。
今回は「ドラマ」部門で第１位となったこのニュース！
竹内涼真主演ドラマ『六本木クラス』が“まさかの高評価”ながら｢ネックは香川照之｣｢あの人のせいで全部が台無し!｣痛烈批判続出の｢意外なワケ｣とは!?
竹内涼真（２９）主演の木曜ドラマ『六本木クラス』（テレビ朝日系）が奮闘している。
「『六本木クラス』は２０２０年に配信され、世界中で大ヒットした韓国ドラマ『梨泰院クラス』のリメイクドラマとあって、７月の放送スタート前から異例の注目を集めていました。ただ、前評判はほとんどが厳しい意見ばかり。予算も潤沢な上に脚本も秀逸、主演のパク・ソジュン（３３）はじめ韓国の実力派俳優たちの名演技が光った『梨泰院クラス』を超えるには、あまりにハードルが高い。“大コケの予感”“竹内涼真が気の毒”など、辛辣な前評判が大多数を占めるなかでのドラマスタートとなったのでした」（週刊誌記者）
しかし、前半の放送を終えた時点での『六本木クラス』は、それらの前評判を覆し、予想外の高評価を得ている。
「平均視聴率こそ１０％に届かず苦戦を強いられているのですが、動画配信サービス『ＴＶｅｒ』での無料見逃し配信再生回数が、７月期連続ドラマのなかではトップを記録。また、即日配信をしているネットフリックスでも、日本の『今日のＴＶ番組トップ１０』に本家『梨泰院クラス』と並んでランクインすることも多々あるなど、人気の高さを証明しています」（前出の週刊誌記者）
