■事務所とのLINEのやりとりも公開

 さらに浅倉はインスタグラムストーリーズを更新し、3月9日に事務所に退所の意向をLINEで伝えた際のスクリーンショットも公開。そこには以下のような記載がある。

<契約の件なのですが、私自身が事務所のスタッフさんとの連携がうまくとれていないと感じ、精神的に不安定な時間を過ごすことが多く、ずっと悩んでいました。

 それに加え、給料に関する金銭の問題があって両親が不信を感じてしまい心配をかけてしまいました。

 両親とも何度も話し合い、契約は更新しないという結論に至りました。>

■ストーカー問題でも不信感を露わに

 7月にも浅倉が事務所に対して不信感を吐露し、一部で波紋を広げていた。

 浅倉はストーカー被害を訴え、事務所を通じて警察への連絡を望んでいたという。これを受け、事務所はSNSで注意喚起を行なったものの、最終的に「ストーカーと思われる人が複数人いるという確認も取れませんでした。お騒がせした事を改めて謝罪致します」という見解を発表したのだ。

 これを受け、浅倉は「事務所からTwitterをログインできなくされている状況で、幸いにもインスタだけは残っていたので私の口から真実をお話しします」とし、具体的なストーカー被害について説明。

 さらに「今回の件に関しましても、私から何度も言わないと避難場所を用意していただけませんでした。また、本日警察に確認したところ委任状など出されておらず連絡さえとっていないとのことで、本当は捜査が何も進められていないことを知りました」と事務所への不信感を露わにしていた。

 
 
 
 
 
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浅倉唯(@_asakurayui)がシェアした投稿

※画像は浅倉唯の公式インスタグラム『@_asakurayui』より

 ワイドショー関係者が話す。

「ちょうど退所のタイミングで出た週刊誌の記事の内容を、直後に本人が真っ向から否定したということですよね。浅倉さんは自らの言葉で退所の経緯を語り、フォロワーからも“退所おめでとう これからも応援します!”といった激励が殺到しています。

 ただ、まだまだ火種はくすぶっている感じですよね。そもそも浅倉さんが所属していたのはローラさん(32)ともひと悶着があった所ですからね」

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