■目次には「ダンサーとの恋」という記載も
三浦さんが急逝して以降、“本人が書いたものではない”関連書籍は多数出版されてきた。
「そういった書籍とは異なり『春馬くんとの“未来の雑談”』は彼のボイストレーナーということでかなり近い関係にある人物が綴ったということですから、たしかに三浦さんの素顔に迫ったものになっているのかもしれません。ただ、目次には『ダンサーとの恋』という記載もあるんですよね……」（ワイドショー関係者）
２０１６年９月、三浦さんとダンサーで女優の菅原小春（３０）が真剣交際していることが報じられた。三浦さんが菅原の独創的なパフォーマンスに惹かれ、猛アプローチ。同年８月中旬に菅原がレギュラーを務めるラジオ番組にゲスト出演したことで意気投合し、交際をスタートさせたとされる。しかし、２０１７年夏頃には破局を迎えてしまったようだ。
「目次だけでは菅原さんのこととは断定できませんが、三浦さんの恋愛エピソードが書かれているということは明らか。
真剣交際が報じられた菅原さんの破局から５年、三浦さんが亡くなってから２年も経っている中、“ここにきて故人のプライベートを明かす必要があるのだろうか？”と思う人も少なくないですね」（前同）
■「恋人の話とか…信憑性不明の話をなぜ売り物にするの？」
ネットには「恋人の話とか…信憑性不明の話をなぜ売り物にするの？」「本の目次を見たけど、春馬君の恋とか失恋まで書いてしまうのは、どうかと思う。相手の事も有るし」「本人の言葉以外は、伝える人の主観が入るから、その時点で本人の意図や本意は歪められるよね」「勝手に出された春馬君は本の内容に否定も肯定も出来ない…暴露本だすなら春馬君が生きてる時、春馬君の了解を得て出してよ…卑怯だよ…先生…」といったコメントが寄せられている。
「芸能関係者からも、本人が世に出ることを望んでいたわけではない話があるというのは“暴露本”なのではないか、といった意見、そして“結局は商売”という声が出ていますね……」（同）
