NHK朝ドラ『ちむどんどん』、「上白石萌歌に“主役交代”&スピンオフドラマ」に視聴者から「猛烈NG」!!「歌子ももはや手遅れ」な3つの「悪行」!の画像
上白石萌歌 ※画像はNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』公式ツイッターアカウント『@asadora_nhk』より

 黒島結菜(25)主演のNHK連続テレビ小説ちむどんどん』。9月9日放送の第110話では、黒島演じる暢子が経営する料理店「ちむどんどん」での沖縄そばの試作風景などが描かれた。

 また、直後の情報生活番組『あさイチ』では黒島がプレミアムトークのゲストに登場。暢子の夫・和彦を演じる宮沢氷魚(28)、主題歌『燦燦』を歌っている三浦大知(35)も生出演し、“夫妻”とのトーク、三浦の生歌唱も行なわれ、番組MCを務め、“朝ドラ受け”では『ちむどんどん』に厳しい発言をすることもある博多華丸・大吉も優しくトークを展開していた。

「今回の『あさイチ』出演で、当然ですが、黒島さんと宮沢さんは『ちむどんどん』の暢子と和彦とは全く別人、ということがあらためて伝わりましたよね。

 右耳のピアスが印象的だった黒島さんは緊張からなのか元気がない印象で、『ちむどんどん』が厳しい批判にさらされていることも気にしているのかな、とも思える様子でした。視聴者からも心配する声も上がっていましたが、ただ、宮沢さんとともに誠実に作品のことを話してくれましたね。ですが、それでも、暢子と和彦への好感度の低さは、変化はしないでしょうね……」(テレビ誌編集者)

 そんななか『ちむどんどん』に対する意外な新情報が出てきて、話題を呼んでいるのだ。9月6日発売の『女性自身』(光文社)で、暢子が嫌われているあまりに、制作陣は上白石萌歌(22)演じる末妹・歌子への“主役交代”をもくろんでおり、さらに、ドラマ終了後の11月には歌子を主人公にしたスピンオフ作品の放映が予定されていると報じられたのだ。

「歌子は病弱でしょっちゅう熱を出し、内気で控えめな性格でした。本編終盤では、前田公輝さん(31)演じる暢子らきょうだいの幼なじみで、歌子が長年片思いしている砂川智との恋愛がついに大きく動きそうなことが分かっており、そうした意味でも歌子にまつわるエピソードが、主役級の尺で描かれていくのではないでしょうか。

 歌子は、暢子と比べると“相対的には”視聴者からの好感度が高いことから、“主役交代”の白羽の矢が立ったと見られますが……視聴者からは厳しい声が多数上がってしまっています。

“スピンオフやるなら、ちむどんどんの裏側を見せてよ。『この世紀の駄作はどのようにして生まれたか』”、“歌子も十分嫌われてる”、“歌子のスピンオフとか心の底からどうでもいい”などなど、強めの拒否反応が多発しているんです。

 歌子ではなく、飯豊まりえさん(24)演じる和彦の元婚約者・大野愛のスピンオフを求める声も上がっていますね。まぁ、その反応は仕方がないでしょうね。歌子も、視聴者が共感できない“悪行”を重ねてきましたからね……」(前同)

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