9月に入り、徐々に大晦日の『NHK紅白歌合戦』の話題が盛り上がりつつある。
8月30日、5年間の沈黙を破り突如としてツイッターアカウントと公式サイトを開設した中森明菜(57)をはじめ、中島みゆき(70)などの大物が今年の目玉になるのではないかと、複数のメディアが報じている。
そんな『紅白』にあって、毎年のように注目を集めるのが“ジャニーズ枠”だろう。
2020年は活動休止前のラストイヤーの嵐をはじめ、関ジャニ∞、Kis-My-Ft2(キスマイ)、Hey!Say!JUMP、King&Prince(キンプリ)、SixTONES、Snow Manと、史上最多となる7組ものジャニーズグループが出場(Snow Manはメンバーのコロナ感染のため出場見送り)。
昨年、2021年は関ジャニ、KAT-TUN、キンプリ、Snow Man、SixTONESと5組の出場となった。
「一部では、今年の“ジャニーズ枠”が減らされるのではないか、という話もささやかれています。“夏の紅白”とも言われるNHKの音楽特番『ライブ・エール2022~明日への一歩~』が8月6日に放送されましたが、ジャニーズ勢の出演はゼロでしたからね」(女性誌編集者)