■「鼻歌ディレクタ―」など内輪ネタが不評
ガンバレルーヤの２人は、ニュージーランドでそれぞれ「三輪車バンジー」と「チェーンソーバンジー」に挑戦したのだが、そこでディレクターが後ろのモニターを見てもらおうと「あ、あ、あ！ 後ろ！」と叫んだのを「ねぇ、やめてよそれ！」「うちらの置かれてる心情分かります？」「こっちもギリギリのメンタルだから！」
とよしこが激怒。怒りは冷めやらず、ディレクターが鼻歌を歌っていた件を「毎回こういう時鼻歌うたう」「わざとだよ、意地悪だもん」とディレクターに愚痴を言う場面があったのだ。
その後も、まひるが「バカにしてるようにしか見えない、『じゃあおまえも飛べよ』ってなる」と同意し、ディレクターに対してクダを巻く現地の夕食の会話をプロデューサーが隠し撮りしたのを流したり、実際にその“鼻歌ディレクター”が申し訳なさそうな顔をしている様子をスタジオで紹介。
■ＳＮＳがプチ炎上する事態に
また、森の中にポッカリと空いた竪穴洞窟「ロストワールド」で、高さ１００ｍからの背面キャッチにまひるが挑戦した際は、ノーマルキャッチに変えて苦労して成功したのにカメラマンが「よく見えなかった」「（機材が）省エネモードでやってたので分かりません」と口々に話し「全員野球だよ！」とまひるが激怒。結局、地面に置いてあった固定カメラでしか撮れていなかった……という様子が紹介された。
このＶＴＲにＳＮＳでは、
《大事なところを撮ってないとかってありえない。鼻歌とかって、テキトーな人としか思えないし、そういう人がディレクターなんて、ガンバレルーヤが可哀想。》《近のイッテＱのスタッフさんの失態が酷すぎる。カメラマンとしての技術があまりにも低すぎる！》《イッテQのカメラマン。これは番組的に美味しいんだろうけど失態おかしまくっててやだ》
と、スタッフが視聴者の反感を買ってしまったのだ。
