■「女性の香り」について実に意味深なコメントをした鈴木

 その後、別の場所へ移動する前に「ゾウを見る」ではなく「匂いを嗅ぐ」がメインの目的だったことについて、

「匂いって、思い出とか記憶を呼び起こすじゃないですか。音楽もそうだけど、“この女性の香りは○○さんって思いだすでしょ?」「街中歩いてた時に、通り過ぎた女性の香水かいだ時に、あ、これ20年前の彼女の香り(みたいな)……」

 と鈴木が語ったのだが、こうした会話にドキッとした人は多かったことだろう。

■2020年の不倫報道を思い出す声も

「こうした“男女の仲”の話題になって、最初に思い出すのは、杏樹さんと既婚者の喜多村緑郎さん(53)との不倫騒動ですよね。2020年2月に『週刊文春』(文藝春秋)が人目をはばからず2人が千葉の海辺でイチャイチャする様子を激写されたほか、4000円の大人のホテルを利用したことが報じられるなど、アラフィフ同士の“生々しい関係”を暴かれ、大きな話題となりました」(前出の専門誌記者)

 相手の喜多村については、既婚者だったにもかかわらず、派手な女性関係や素行の悪さも明るみに出たため、大炎上。さらに、コロナ禍で舞台公演の中止が相次いだこともあり、21年1月の『週刊女性PRIME』(主婦と生活社)では、母親の稼業を手伝う形で“居酒屋バイト”をしていたことも報じられていた。

 現在は、妻の貴城けい(48)と話し合いを重ねて復縁したほか、今年3本も舞台に出たりと“職場復帰”を果たしている。

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