■「遊び」の経験が少なかった
また、今回の『ごぶごぶ』では、鈴木が神戸に住んでいたころは「マジメやったんです」「学校から直接家に帰って弟のご飯作って塾に行かせる」という生活のため、ほとんど遊んでいなかったこと、「お茶したことない」「デートとかも、そういうところでしたことない」と、ホテルのロビーやレストランはあるが、いわゆる「カフェ」に行ったことがないことを告白。
浜田と非常に楽しそうに念願のお茶をする場面もあったが、ここで浜田の「行ったことないところ山ほどありそうやな」という疑問への「あります。多分だけどすごい不自由な生活してると思います」という返しも、不倫騒動の報道に通ずるところがあるという。
「不倫報道のときも浜辺でキスをしたり、２人並んで自撮りをしたりと、少女のようにはしゃいでいる杏樹さんの姿が話題になりました。今回のカフェもそうですが、いろいろな“遊び”の経験が少ないだけに、したことないことをやって純粋に喜んでいた、ということでしょうね。
それにしても、今回のロケでも終始天真爛漫で、年齢をまったく感じさせないチャーミングぶり。騒動後も極端に大きなダメージもなく、スタッフが使い続けたくなるのもよく分かります」（前同）
今年７月８日には、９０年に“ＫＡＫＫＯ（カッコ）”名義でイギリスデビューした楽曲「Ｗｅ Ｓｈｏｕｌｄ ｂｅ Ｄａｎｃｉｎｇ」を藤井隆とデュエットした最新バージョンを配信。それに関係して８月１８日には『おげんさんといっしょ』（ＮＨＫ）にも出演を果たしている。
「レギュラー番組のラジオ『オールナイトニッポン ＭＵＳＩＣ１０』（ニッポン放送）も終わることなく続いてますからね。
杏樹さんは、今回の『ごぶごぶ』で共演を果たした浜田について《大尊敬✨大感謝✨申し上げる大大大好きな浜田さんと✨私の故郷を巡りました》とつづりインスタグラムに写真を投稿している。強大なバックとの再会で、これから更に杏樹さんは右肩上がりになるかもしれませんね」（前同）
故郷・神戸を浜田とめぐる旅企画は、大成功に終わったようだー－。
『ごぶごぶ』（ＭＢＳ）
