■広瀬すず事務所社長が山崎賢人との交際を認めたワケ

『週刊文春』によると、これまで清純派イメージで広瀬を売っていた事務所の方針で、役柄もプライベートの恋愛も縛りが厳しかったといい、事務所の反対で交際相手と別れたこともあったようだ。

 にもかかわらず、山崎との交際が認められたのは、広瀬の事務所の女性社長が山崎のことを気に入っているからだという。

 2人は2016年公開の映画『四月は君の嘘』で共演。現場で女性社長は山崎のことを「ケントス」と呼び、可愛がっていたようだ。山崎は人気俳優になってからも偉ぶることなく、天然な部分もあり、そんなところを気に入ったようで、「ケントスならいいよ」と交際を許可されたと『週刊文春』では伝えている。

「事務所公認で半同棲生活を送っているわけですから、2人はかなりラブラブなんでしょうね。ただ、山崎さんは広瀬さんの次のドラマが気になっているのではないでしょうか。

 彼女が次に主演を務めるのは本格的な恋愛ドラマで、かつ、相手役は今をときめくKing&Prince(キンプリ)の永瀬廉さん(23)だといいますからね」(ワイドショー関係者)

『週刊文春』では、2023年1月クールのTBS火曜22時枠で広瀬の主演ドラマが決まっており、相手役を永瀬が務めるとも報じている。

 脚本は『ロングバケーション』(フジテレビ系)や『ビューティフルライフ』(TBS系)など、ラブストーリーの大家として知られる北川悦吏子氏(60)ということもあり、広瀬と永瀬の共演作も恋愛ドラマになるとみられる。

「広瀬さんは24歳、永瀬さんは23歳。若い男女の恋愛を描くドラマで、脚本は北川さんですから、当然ラブシーンもあるでしょう。山崎さんが嫉妬してしまうなんてこともあるかもしれませんね。

 ただ、もしかしたらそれよりも、恋人の作品が大コケしてしまう可能性を心配しているということも考えられます。それは、今、永瀬さんの主演ドラマが壊滅的な視聴率になっているからです……」(前出のワイドショー関係者)

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