■東出昌大へのバッシングの原因は「開き直り」と「親としての誠実さの欠如」

 唐田との不倫発覚から2年9か月――それだけの時間が経過しても女性から嫌われまくっている東出。なぜここまで嫌われるのか?――。

 夫婦問題研究家の岡野あつこ氏は、今回の「サバイバル生活」報道へのバッシングは、東出の「開き直り」と「親としての誠実さの欠如」が原因ではないかと語る。

「東出さんが自分一人でサバイバル生活を送るという姿勢は、“世間が自分を見放したのなら、自分も世間に背を向けて、好き勝手やってやる”、“どうせ杏さんが稼いでるから、自分にお金がなくてもしょうがない”という開き直りぶり、反省のなさが伝わってきてしまうんですよね。

 東出さんは不倫と離婚で仕事が激減したようですが、離婚時の年収で養育費が“子どもひとりに月1万円”が精一杯だったとしても、その後必死でお金を稼いで、杏さんと子どもたちに十分償う姿勢を提示していれば世間の印象は変わっていたでしょう。

 ただ“自分の年収はこれだけなので1万円しか払えない”で終わろうとするのは、親としての誠実さがゼロと見られてもしょうがない姿勢です」(夫婦問題研究家・岡野あつこ氏、以下同)

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