■「人間として扱ってほしいなぁ」から垣間見えたジャニーズへの不満!?
デビュー前後のキンキは、剛も堂本光一(43)も「忙しすぎて記憶がない」とたびたび語っているほど。
「特に剛さんは芸能活動へのストレスなどが原因で、デビュー直後から過呼吸症候群やパニック障害を患ってしまったほどでしたからね……。
“もうちょっと人間として扱ってほしいなぁ”という言葉からは、当時の仕事関係者やジャニーズ事務所に対して抱いていた本音がうかがえますよね。そんな絶望的な気持ちの剛さんを癒してくれたのが釣りのときの波音や星空だったということですよね」(女性誌編集者)
デビューから25周年を迎えたキンキだが、今も剛が第一線で活躍し続けられるのは釣りという癒しがあったからなのかもしれない――。