キンプリ平野紫耀・TBS『クロサギ』を“表裏”で支えるのは「黒崎を追い詰める」刑事・井之脇海!黒島結菜の“濃厚『ちむどんどん』感”も払拭の「癒やし一面」とは?の画像
※画像はドラマ「クロサギ」公式ツイッター (@kurosagi2022tbs) より

 10月21日にスタートしたKing&Prince平野紫耀(25)主演の連続ドラマ『クロサギ』(TBS系)。28日放送の第2話に先駆けて次回予告が公開されているが、あるイケメン俳優の姿に注目が集まっている。

「レギュラーキャストの1人、井之脇海さん(26)です。演じているのは、東京中央署知能犯係の刑事、神志名将(かしな・まさる)。第1話では主人公の黒崎(平野)とはほんのわずか同じ画面に映っただけで絡みはありませんでしたが、第2話ではいよいよ黒崎と対面するようです」(テレビ誌編集者)

 第2話について公式サイトでは、《黒崎の存在を知った東京中央署の神志名(井之脇海)は、黒崎の周囲を調べ始めるが、それが思わぬ事態に…》という一文があったほか、次回予告では夜の屋外で「……東京中央署の、神志名です」と淡々と黒崎に警察手帳を見せる神志名(井之脇)の姿があった。

 神志名は刑事だが、それ以上にある理由から詐欺を憎悪しており、異常な執念で詐欺師を追い詰める、という人物。演じる井之脇はキャスト解禁時「異常な執念の裏にある、彼の抱える孤独や痛みに、とても心動かされました」「地に足をつけているけど、一生懸命に背伸びして生きている」としていた。

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