ガーシーから「罵詈雑言」を受けた綾野剛事務所社長が「75歳誕生日ゴルフ」で「完全勝利」宣言!?小栗旬、田中圭、赤楚衛二「絶好調」、仇敵の「オワコン化」で「暴露戦争」は終了へ!の画像
ガーシー氏、小栗旬、綾野剛

 今年2月から7月にかけて、暴露系YouTuberでNHK党の参議院議員の“ガーシー”こと東谷義和氏(51)の“口撃”にさらされ、俳優人生の危機とも言われた綾野剛(40)。

 綾野を巡っては、ガーシー氏が彼の女性関係、酒癖の悪さ、暴行疑惑、さらには未成年女性絡みの疑惑などを暴露し、主演ドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の打ち切り説までささやかれた。

 しかし、“ガーシー砲”をよそに綾野の仕事は絶好調のようだ。

 10月7日には和山やまの人気漫画『カラオケ行こ!』(ビームコミックス)を原作にした実写映画で主演を務めることが発表されたばかりだが、ほかにも芥川賞受賞作の映画化作品の撮影に臨んでいること、大物アクション俳優と共演する韓国映画のリメイク作品の撮影も進行していると、10月19日配信の『smartFLASH』が報じた。

「3作同時進行ですから、以前にも増して売れっ子状態ですよね。綾野さんの活躍は所属事務所『トライストーン・エンタテインメント』の山本又一朗社長(75)も鼻高々ではないでしょうか」(民放キー局関係者)

■綾野事務所は法的措置も

 3月10日の『週刊文春』(文藝春秋)の直撃を受けた山本氏は、ガーシー氏のことを「大好きな奴だった。人間力がある」「気遣いもできるし、しゃべりも上手く、みんな信頼していた」と語っていた。

 しかし綾野の暴露から、山本氏にも“ガーシー砲”は飛び火。

 ガーシー氏は5月14日に「山本又一郎は明日の競馬が忙しいらしく 剛のニュースなんて頭に入ってないそうですわー 自分の馬の心配するまえに、自社のタレントの心配せーよー 馬も剛も調教が大事やろ」「競馬場で又一郎見つけたら写メってな笑笑」とツイート。

 翌15日にも「自分の子供がやらかしてんのに その問題児が稼がしてくれた金で 馬買えたからって 無罪放免やないやろ?」と突っかかっていた。

 6月13日、トライストーンは公式サイトに「弊社及び弊社所属タレントに関する投稿について」と題した文書を掲載。

「現在、インターネット上で弊社及び弊社所属タレント等の名誉を毀損し 業務を妨害する事実無根の投稿が複数なされております」とし「弊社は、このような虚偽の投稿を決して容認できません。従って然るべき法的手続等の対応を行っております」と説明し、法的措置を講じているとした。

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