■兼近が3位に選んだのは狩野英孝
3位 狩野英孝(40)
兼近は「これはね、鵜呑みにしちゃってました」とコメント。佐久間氏が「狩野英孝を面白くないなんて、素人の素人。芸人でそんなやついないもんね」と同意すると、「技術あるとか、オモロいとか思う技量がなかったんで、“ただ焦ってるだけじゃん。ただ焦って適当なこと言ってるだけで、たまたま失敗が笑いになって、これのどこがお笑い芸人なんだよ、誰でもできるわ”って思ってました」と告白。
佐久間は「おまえ、よくここまで来れたな」と呆れていた。
2位 デッカチャン(DJ DEKKA)(46)
兼近は「“気づいちゃった、気づいちゃった、ワーイワーイ”というあのセリフをナメてて。デッカチャンさんって、一番最初に俺らを見出してるんですよね」「君たちは絶対売れるし、いろんなことに手を出すと思うから、一緒に曲を作ろう、って。デッカチャンとEXITのフィーチャリング曲で、『ネオチャラ』って曲、渋谷で録ってるんです」と説明。
さらに、「オリエンタルラジオのあっちゃんとか、キングコングの西野さんとか、精鋭たちが吉本を辞めてったじゃないですか。実はデッカチャンさんは、誰よりも早く吉本を辞めてる。誰よりも早く気づきすぎて、一番最初に抜けてるんすよ。気づいちゃったのスピードが半端ない。めっちゃ稼いでるんですよ。吉本早めにやめてフリーランスで。DJという職業に誰よりも早く着いてますし。だれよりも最先端走ってる」と語った。