■過去にはリハビリ病院への寄付も
さらに、支払われた5億円について「でも約束できるのは、未精算金がどれだけあろうと全額を寄付したいということ。ひとまず今日入金された50億ウォンから、訴訟の経費を除いた残りを全額社会に還元する予定。
もちろん、50億ウォンは、僕にとっても多額で大切なお金だ。僕の10代、20代、30代の汗が染み込んでいる… 困難に直面している方々のために使われるのなら、僕が感じる幸福と価値は50億ウォン以上だろう。50億ウォンでは足りないかもしれないけれど、小さな一歩から実践に移したい」として、全額寄付を明言していた。
「イ・スンギさんは2019年にはリハビリ病院の後援金として1億ウォン(約1000万円)を寄付していました。さらに今年2022年1月にも、同様のリハビリ病院で治療を受けている小児・青少年向けの患者を支援するために1億ウォンを寄付し、病院生活を送る子供を対象とした小規模の公演を開いたりと、社会福祉活動に活発に参加しています。
そして元事務所に所属していた際にも、数々のパワハラがあったことを事務所関係者が証言する中、デビュー以来支えてきた事務所に対しての誠意ではないですけど、決して反発することなく耐えながら男気を貫いてきたそうです。
そんな中で元事務所が明細もなく、勝手に未払いのギャラを支払って騒動を終わらそうとしているため、元事務所の古株として現在も事務所に所属中のタレントのためにも、矢面に立って全面的に争う姿勢を見せていると韓国の複数のメディアが報じていました」(前同)
このイ・スンギの行動にファンからは
《あまりにもイケメンすぎる》
《韓国芸能人の寄付文化ってほんとに素晴らしい》
《漢かよ…》
《イスンギかっこよスンギ》
《イスンギが聖人すぎなんだけど、それよりフックは5億円も渡さずにいたって事?!えぐいやろ》
《心までイケメンすぎやろ》
と賞賛の声が相次いでいた。