「SMAPって年末にくると家庭的になるよね」“激ヤセ厳戒入院”の中居正広と木村拓哉、「サンドウィッチとみかん」“対極長男”の「絆シンクロ」!の画像
中居正広、木村拓哉

 いよいよ2022年も残すところ1週間。そんな折、あのグループ特有の年末ジンクスが今年も発動し、ファンの間で話題を呼んでいる――。

SMAPのことです。解散前はずっと、グループは“年末になると家庭的になる"と言われていたことですね」(ワイドショー関係者)

「SMAPが年末になると家庭的になる」――ファンの間では広く知られているこのことの発端となったのは、2011年12月12日に放送した『SMAP✕SMAP』(フジテレビ系)の「BISTRO SMAP」での、ゲストのために猪鍋を作った際のやり取りだ。

 本来なら司会ポジションの中居正広(50)が我慢できず、ゲストのために作った猪鍋をガツガツと食べる姿を、木村拓哉(50)が「レストランの前にいた子猫みたい。お前ご飯食べてないんだろ(みたいな)」と話し、それに対しさらに「木村くん一口食べない? イノシシ」と誘う稲垣吾郎(49)に、

「SMAPって、何か年末に来ると家庭的になるよね(笑)」

 と木村が返したのがきっかけと言われている。

「そんな、“年末のSMAP”をイメージづけるワードを放った木村さんは、2022年の年末も来年4月クールに放送予定の、フジテレビ月9の主演連ドラ『風間公親―教場0―』の撮影に臨んでいますが、そこでの差し入れが実に"家庭的"なものだったんですよ」

 12月17日に『教場』の公式インスタグラムが更新され、座長である木村から愛媛のブランド「真穴みかん」が差し入れられたことを報告されている。弁当とかお菓子ではなく、季節もののみかん。風邪予防のビタミンCもたっぷり入っている健康的な差し入れだ。

「もらって嬉しい、かつ、どこか家庭的な感じのする差し入れですよね。そしてなんと同時期に、中居さんも"家庭的な感じの差し入れ"を行なったばかりでした」 (前同)

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