■「差し入れ」がシンクロした“つとぷ”の2人
中居は、レギュラー番組の1年の最後の収録のときに、スタッフらに高給焼肉店・叙々苑などの高級弁当を差し入れるのが恒例になっていると、2021年12月25日に『女性自身』(光文社)に報じられている。
そんな中居と、『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で共演している社会学者の古市憲寿氏は、12月16日にツイッターを更新。現在、休養中の中居が差し入れた大量のサンドウィッチの写真を投稿しているのだ。
この思わぬ、中居と木村の“差し入れシンクロ”には、《中居正広はサンドイッチを木村拓哉はみかんを差し入れするのマジで年末になると家庭的になるSMAPすぎる》などと、喜ぶSMAPファンの声がSNSに寄せられているのだ。
「木村さんと中居さんは、同い年の年長者としてSMAPをそれぞれのやり方で支え続けてきたことで知られています。2人のことを2TOP、転じて“つとぷ”と呼ぶ人も多いですよね。
現在は解散騒動の余波もあるのか、お互いに名前を出すことはないですが、根底の部分には近いものがあるのかもしれません」(前出のワイドショー関係者)
2006年、笑福亭鶴瓶(70)がラジオ番組にて明かしたところによると、SMAPのライブ後に開いたパーティに中居が不在だったので鶴瓶が帰ろうとしたところ、木村が挨拶に来たという。
「今日は来てくれてありがとうございます。中居は今、足の治療中で挨拶出来ず申し訳ありません」
そう言われたことについて鶴瓶は、
「中居がこれんから、その代わりに木村が来た。あいつらはそういう関係や」
と評している。