SixTONES・松村北斗がゴリ押しラジオで“ハスハスキャラ”を確立、恒例のサンボマスター熱唱で田中樹フォローなしの無法地帯にの画像
松村北斗

 12月24日放送のラジオ番組『SixTONESオールナイトニッポン0(ゼロ) ラジオ・チャリティ・ミュージックソンSP』(ニッポン放送)に、SixTONESの松村北斗(28)が出演。いつも以上にまとまりのない、1人しゃべりの無法地帯化していた。

 この日は、同局系の特別番組「第48回ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」の24時間生放送中で、SixTONESのメンバーが全員揃った『オールナイトニッポンサタデースペシャル』、京本大我(28)がソロMCを務めた『オールナイトニッポン』に続き、松村が約2時間のソロMCを務めることに。

 番組冒頭、松村は「こいつ、すぐ道はずれて、いっぱいしゃべる」と自虐的に自己紹介。続いて、“1番分かりやすいやつ”として、「稔さんです!」「宗像草太でございます!」と、照れ笑いしながら、NHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』とアニメ映画『すずめの戸締まり』で演じた役名で自己アピールした。

 さらに、現在公開中の『すずめの戸締まり』について、全国を舞台あいさつでまわっていて、自身の登壇予定は終わっていると明かすと、「もっと関わりたい」「もっと俺にできることあるんじゃないか」と思い、仕事が早めに終了するたび、どこかで同作の舞台挨拶が行われていないか毎回チェックしていたという。

 そんな中、六本木の舞台あいさつに行けると知り、軽い感じで「行きたぁい」とマネージャーに告げたところ、想定外に話が大きくなってしまい、新海誠監督とRADWIMPS野田洋次郎の対談企画にサプライズ登場することに。サラッと行きたかったという松村は、えらいことになって焦ったと振り返った。

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