■松村北斗に愛のツッコミ多数

 現地に着くと、ステージはファンの質問などで盛り上がっており、気まずくなった松村は「シークレットのまま帰ろう」と考えたと告白。司会者に名前を呼ばれ、舞台に出てライトを浴びると「ハスハス」と緊張してしまい、2人に気の利いた質問ができなかったため、松村は「もう二度と軽口叩かない!」と誓っていた。

 続いて、『カムカムエヴリバディ』で共演した、上白石萌音(24)と深津絵里(49)と再会したとき、当時の役名で声をかけられたのにアドリブでうまく返せず、「ハスハス」としか言えなかった、赤っ恥体験をネタにしたメールを紹介する“ハス村ハス斗”コーナーで、松村はリスナーに陰キャをイジられまくり。

 松村が「世の中生きづらい、もっとハスハスしろよ」「もっと皆がハスハスになっている世の中で生きたい」とボヤいていると、音声スタッフにもエコーで変声をして遊ばれてしまい、謎のハイテンションでメールを代読。リスナーに「キモい時間にキモい声で何やってるんですか?」とツッコまれていた。

 また、1人しゃべりの不安を抱えている、松村への応援メッセージを紹介する、“拝啓松村北斗様”コーナーでも、「私は、1人でガンガントークを進め、リスナーを置き去りにしていく、松村北斗のゴリ押しラジオを楽しみにしてます」などとイジりメールの連続。心をエグられてしまったのか、松村はイケボで迷走発言していた。

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