■長嶋茂雄終身名誉監督の要望さえ断ってきたが

 本拠地移転という“大事業”だけに、ファンの関心を引くサプライズの噂も。

「最大の目玉は、松井秀喜(49)の監督就任案です。これまで恩師である長嶋茂雄終身名誉監督(88)の要望さえ、頑なに断ってきました。

 読売グループとしては三顧の礼をもって迎え入れようと、地ならしの最中だとか」(ベテラン記者)

■原辰徳前監督と不仲説も

 これまで松井は、数年に一度、巨人のキャンプにコーチとして参加するものの、一定の距離を保ってきた。

「松井は原前監督との不仲説が囁かれており、実際、チームに近づかなかった。

 でも、親しい後輩の阿部に監督が代わったことで、“これからは前よりもチームに関わりたい”と話しているそう。これを機に巨人との関係性が改善されれば、可能性はあります」(前同)

 2034年、築地新ボールパークのこけら落としに、ゴジラの上陸はあるか!?

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