まずその目印となるのが、「導入台数」です。
多ければ多いほど、ホールはその台に期待していると言えるでしょう。ただし、それだけだと危ない。

次に問われるのが、「稼働率」。
どれだけの人が打っているか、です。その店における、その機種の人気っぷりを参考にいたしましょう。たくさん台数入れたは良いけど、稼働のほうはさっぱり……となると、途端にその機種は厳しくなります。

つまり、「なるべく多くの台数が入っていて、なるべく多くの人が打っている機種」こそが、高設定が投入されやすい台だと僕は考えるわけです。例えば秋葉原などではアニメタイアップの機種がそうであったり、東海地方では『沖ドキ!』や『ハナハナ』などの沖スロが顕著な例です。

同じ機種が店によっては数十台あったり、他の店ではバラエティに1台しかなかったりする状況の今、気になる台で勝ちたいと思ったら、その機種が賑わっている店を探しましょう。よく行く店で勝ちたいと思ったら、賑わっている機種を探しましょう。

そう、こういう柔軟さが問われる時こそ「郷に入りては郷に従え」で戦うのが吉。データカウンターなども活用し、嗅覚を研ぎ澄まして参りましょう。

まもなくビックネームなパチスロの導入が迫っておりますから、それまでに周りと差をつけて勝つなら今がチャンスかもしれませんぞ! 

鉄は熱いうちに、パチスロは旬なうちに打つべし!


バッチ、宿敵のあの台で今度こそ大量出玉!? の第216回
パチンコ・パチスロ実戦バラエティー『山口レバーオン!!』


いまや全国区の人気を誇るパチスロ番組のメインMCに抜擢!
yab山口朝日放送で毎週火曜日深夜25:45より放送中!

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