視聴率狙いか本性か。スターたちの恥ずかしすぎる瞬間を大量キャッチ!!
大物カップルの結婚が相次ぐ芸能界で、早くもおのろけモード全開なのが８月２２日に山本耕史と電撃結婚した堀北真希（２７）だ。
９月２９日、日本テレビ系の『ＺＩＰ！』『スッキリ!!』に出演した堀北は新婚生活について聞かれると、
「おうちのことは（山本と）一緒にやっているので、前よりも大変じゃないのかなと思っています」、「ご飯をよく作ってくれます。コロッケとかシチューとか、昨日はジャージャー麺。肉味噌を一から作ってくれたんです、いろいろ調味料を混ぜて」と、あっけらかん。
新妻フェロモンと幸せオーラを出しまくりだった。
「そこまで話さなくてもいいのにと思うくらい、新婚生活をぶっちゃけていました。もう聞いてほしくてしょうがないって感じ（笑）。よほど幸せなんでしょうね」（テレビ誌記者）
夫の山本は、堀北を４０通にも及ぶ手紙とメールで口説き落とした逸話が有名。
「ストーカー婚、交際期間ゼロ婚などといわれましたが、仕事以外は引きこもり、家でダンベルやストレッチをしているほうがいいという堀北をその気にさせた山本はさすがです」
と、芸能ライターの織田（おりた）祐二氏も感心しきり。
「ただ、名うてのプレイボーイの山本が、この先もおとなしくしていられるかどうか。堀北も気が強いし、スピード婚だけに不安材料はなきにしもあらずですね」
福山雅治と吹石一恵（３３）も掛け値なしの大物カップルだ。吹石の３３回目の誕生日である９月２８日に電撃入籍した２人だが、
「モテモテの福山を陥落させただけあって、吹石のナイスバディはハンパじゃないです。しかも、彼女は身持ちが堅いことで有名ですからね。近鉄の内野手として活躍した父親の徳一氏は"娘と交際する男は叩きのめしてやる"と豪語したといわれるほど厳しかった。彼女が２０歳頃に私が取材したときも、"まだ男の人とつきあったことがない"と明言していましたね」
と言うのは芸能評論家の平林雄一氏。続けて、
「２人の熱愛が最初に報じられたのは今から３年半前。実は福山が吹石の初めての男だった、という可能性もありますよ」
３月に建設関連会社社長の青山光司氏と入籍した観月ありさ（３８）は、１１月１日にインドネシア・バリ島で挙式することになった。
「青山氏は上原さくらの元夫で、芸能界に顔が広く"フェラーリ王子"の異名を取る資産家です。結婚生活も順調のようだし、満を持して挙式という運びになったんだとか」（夕刊紙記者）
一方、来春にも結婚するとみられているのが、歌舞伎役者の片岡愛之助と藤原紀香（４４）のカップルだ。２人は今年７月放送のＮＨＫ・ＢＳプレミアムのドラマ『ある日、アヒルバス』で共演したことから急接近。結果的に、片岡は交際していた熊切あさ美から紀香に乗り換えたことになる。
「１０月中旬、２人は沖縄に婚前旅行。女に関しては百戦錬磨のラブリン（片岡の愛称）も、アラフォーとは思えないグラマラスな紀香バディにメロメロになったようです」（女性誌記者）
前出の平林氏も２人の仲に太鼓判を押す。
「ああ見えて紀香は"尽くし型"ですからね。料理も得意だし、夫の三歩後ろを歩くような古風な一面もある。愛之助は東京にいるときは紀香のマンションに入り浸り。自身のブログでも、"自分の体調面、栄養面にも気を配ってくれる"と紀香を絶賛しています」
来春には、紀香も晴れて梨園の妻になりそうだ。
「先日、映画のイベントに出席した紀香は全身黒のタイトな衣装。短パンから太ももを覗かせ、９０センチ超級のダイナマイトバストを強調するなど、フェロモン全開。夫婦生活の充実ぶりが窺えました」
と前出の織田氏が言う。
「この調子なら妊活も問題なし。年齢的にも紀香は愛之助の跡取りを早く産みたいところでしょう」
その愛之助も出演する来年のＮＨＫ大河ドラマ『真田丸』で、堺雅人扮する主人公・真田幸村の伴侶となるヒロイン・きりを演じるのが長澤まさみ（２８）。
「『真田丸』は脚本を三谷幸喜氏が手がけるエンタテイメント時代劇。近年、色香に磨きのかかった長澤だけに、色っぽいシーンは織り込み済みでしょうね」（テレビ誌記者）
長澤は、７月に香港などで公開された日・中・韓合作映画『ＴＨＥ ＣＲＯＳＳＩＮＧ（後編）』にもヒロイン役で出演。
「恋人役の金城武とのラブシーンでは、雨の中でボディラインを見せつけながらのキスや身体を触られるシーンを披露。あまりの迫力に、観客はみな興奮状態だったとか」（芸能記者）
これに対抗したのか、９月公開の映画『アンフェア ｔｈｅ ｅｎｄ』で一糸まとわぬ姿でのシャワーシーンを披露し、垂涎モノの美しいヒップを見せつけたのは篠原涼子（４２）。
ブラのＣＭで豊満な胸の谷間を披露したのは記憶に新しいが、１５日から放送された秋ドラマ『オトナ女子』（フジ系）の制作発表では大胆な肩出しドレスで、またまた"谷間見せ"。その色っぽさはもはや鉄人の域だ。
「週３～４回のヨガと週１～２回の筋トレで"魅せるボディ"を作ったそうです。しかも、２４歳年上の夫・市村正親は"もっと出せ！"とハッパをかけているというから、うれしいじゃありませんか（笑）」（夕刊紙記者）
