SKE48を卒業して2年。昨年11月25日に、ファン待望のファースト写真『D.4862』を発売した佐藤聖羅さん(23)。大胆過ぎるカットは話題沸騰。Gカップボディと弾ける笑顔で、グラビア界の新ヒロインに躍り出た注目美女の本音に迫る!
――最新写真集『D.4862』、大評判ですね!
佐藤:本当ですか!? 地元の友達から、もっとリアクションがあるかなあと思ったら、そうでもなかったので、実はイマイチ実感がわかないんですよね。
――いつもは、もっとメールが来るのに?
佐藤:もともと、そんなに来ないんですけど(笑)、さすがに初めての写真集が出たんだから、もう少し来るかなと……。
――あまりに大胆で、なんて言っていいか分からないのかもしれませんよ。今までにない露出度ですから。
佐藤:SKE48時代から、ずっと写真集を出したいと思っていたので、かなり頑張っちゃいましたね。
――ちなみに、ロケはどちらで?
佐藤:グアムです。南の島の空の下で、とにかく自然体の聖羅を見せられたらっていうことを第一に撮っていただきました。
――まさに自然体というか、限りなく生まれたままに近い姿、みたいなショットもありますよね。
佐藤:そうですね(笑)。
――恥ずかしさはありませんでした?
佐藤:現場の雰囲気がとても良くて、そういうのは全然なかったですね。「じゃあ、(水着の)上とってみようか」「は~い」みたいな(笑)。
――本当に!? 黄色い水着を“エイヤー”と海に向かって掲げるショットは、ドキドキしましたよ。
佐藤:ビーチにはほとんど人もいなかったし、あとは南国の解放感ですかね。国内だったら、ちょっと恥ずかしさも出ちゃったかもしれません。
――グアムの空が、聖羅さんを大胆にしたんだ。
佐藤:そういうところはあると思います。場の流れでどんどん着ているものを脱いでいって、最終的には、あまり布を身にまとっていた記憶がありませんから。
――ビーチでの明るい笑顔の写真もいいけど、室内で見せる大人びた表情も素晴らしいですね。
佐藤:あぁ~、でも、それは別の意味で、かなり大変でしたね。