吉高由里子「恋愛充実」で、“燃え尽き症候群”から完全復活!?の画像
吉高由里子「恋愛充実」で、“燃え尽き症候群”から完全復活!?の画像

 NHK朝の連続テレビ小説『花子とアン』の主演以降、長期休暇に入り、鳴りを潜めていた女優・吉高由里子(28)。だが、彼女の肉食ぶりは健在だった。「先月発売の写真週刊誌『フライデー』に、なんとアイドルグループ・関ジャニ∞の大倉忠義(31)との熱愛が報じられたんです。黒縁メガネにニット帽という姿の彼女が、大倉の自宅マンションに入るところをキャッチされています」(芸能記者)

 同誌によれば、二人は今年3月頃から西麻布の会員制バーなどにツーショットで出没していたという。「そういえば、今年のゴールデンウィーク頃には、以前、映画で共演した高良健吾(28)と急接近なんて記事も出ましたね。彼女が高良とご飯を食べに行ったことをツイッターに上げていたことから出た記事ですから、本当に熱愛だったかどうか定かではありませんが、“燃え尽き症候群”とささやかれながらも、プライベートは、そこそこ充実していたみたいですね」(前同)

 本誌でもこれまで報じてきたように、吉高は大成功を収めた朝ドラ以降、仕事を入れずに“燃え尽き症候群”に陥ったといわれていたのだ。その原因の一つと思われるのが、デビュー当時から彼女を育てたとされる女性マネージャーが、14年末に突然、退社したこと。「プライベートでも相当仲が良かったみたいですからね。もともと浮き沈みの激しい性格の彼女をうまくコントロールしていたのが、このマネージャーだったみたいですよ」(同)

 雑誌のインタビューでは、朝ドラの撮影が終わったらしばらく休むと決まっていたと話していた吉高だが、このマネージャー退社の影響で長期の休業となった可能性は大きいだろう。そんな中、彼女が仕事復帰したのは昨秋のこと。復帰作は、自身初の舞台『大逆走』だった。長い充電期間を経て、さぞや意欲満々かと思いきや、「初めての舞台だけあって、かなり戸惑いもあったようです。公演自体は、彼女が放送禁止用語を絶叫するシーンなどで話題となり大成功でしたが、演出の赤堀雅秋氏ともぶつかっていたと聞きますし、共演者ともピリピリしていたなんて話もあります」(女性誌記者)

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