「堤は、京香と交際中だった2002年に、ドラマ『恋ノチカラ』(フジ系)で共演した深津との東京ディズニーシーでのデートが、後に発覚。“深津の略奪愛か!?”と報じられました。99年には、演出家・野田秀樹の大竹しのぶと事実婚生活解消の裏に、深津の存在があったとも報じられていましたから、他人のものが欲しくなる、いけない体質の持ち主なのかもしれません」(前出の女性誌記者)

 そんな深津だが、15年には、カリスマスタイリスト・白山春久氏との“汗だくウォーキングデート”が報じられた。「現在も続いているようで、すでに交際は10年にもなろうとしているといいますから、そろそろ年貢の納め時かもしれません」(前出のワイドショー関係者)

 ゴールインが近そうなのは、15年夏に、渡部篤郎との15年愛に終止符を打った中谷美紀(40)も同様だ。先日、外国人男性との新たな恋が発覚しているのだ。

「渡部とは、まだRIKACOと結婚しているときからの不倫が始まりでしたが、05年の離婚後は、事実上の夫婦生活を続けてきました。しかし、渡部の母親の介護の問題をきっかけに同棲を解消して破局したんです。今回のお相手とは、西麻布デートを楽しんだあと、かつて渡部と暮らしたマンションに2人で帰っていったようですから、真剣交際であることは間違いなさそうです」(前同)

 ここまで見てきた美女優たちに共通するのは、誰かしら交際相手がいたということ。だが、それに当てはまらないのが吉田羊(年齢非公表)だ。彼女は“肉食”であるがゆえに、相手が定まらないタイプ!? 「今年の6月、ジャニーズ事務所に所属する20歳年下のアイドル・中島裕翔を自宅に7連泊させたことが発覚。世間をアッと驚かせました」(芸能プロ関係者)

 だが何も“年下キラー”というわけではないようで、「笑点の新司会者になった春風亭昇太とは飲み友達で、一時は結婚を約束した間柄ともいわれていますし、昨年、『火花』で芥川賞を受賞した又吉直樹にも、以前からメディアを通じて“好き”とラブコールを送っていました」(女性誌記者)

 というから、肉食というより、完全な“雑食”だ。「彼女は歴戦の勇士でしょう。福岡の女性だから、尽くすけれど、どこか男のだらしないところが見えると、“あぁ、もうダメ”と一瞬にして終わりにしてしまう。迫られてその気になったものの、突如、ハシゴを外された男性も多いんじゃないでしょうか」(城下氏)

 ともあれ、彼女たちは今、とても美しく魅力的に輝いている。結婚しようがしまいが、関係ない。これからも彼女たちは、男を芸の肥やしに、花を咲かせ続けていくことだろう。

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