長澤まさみ、2017年「驚愕の過激セクシー計画」の画像
長澤まさみ、2017年「驚愕の過激セクシー計画」の画像

「今回のミュージカルは間違いなく、“試金石”になるはず。2017年の長澤まさみ(29)は大いに期待できますよ」 こう熱く語るのは映画評論家の秋本鉄次氏だ。長澤といえば、NHK大河ドラマ『真田丸』第49話で、真田幸村を演じた堺雅人との熱烈な口吸いシーンが話題になったばかり。

「堺に唇を奪われたあと、彼の胸にしなだれかかる長澤の仕草が実にセクシーでした。そもそも、あのシーンは台本になく、堺の提案で付け加えられたそうです。さらにキスをされながら長澤が“遅い……せめて10年前に……”と話す演技は彼女自身が考えたそうです」(テレビ誌ライター)

 キスシーン一つで大いに注目されるのも長澤の魅力だが、実は17年はそれどころで済まない――誰もが待ちわびた“驚愕セクシー計画”が遂行されるという。その第1弾が、1月から上演されるミュージカル『キャバレー』。ヒロイン・長澤の“下着姿”が評判なのだ。

 同作のポスターからも強烈なセクシーさが十分伝わってくるが、それだけではない。「ミュージカルですから当然、この下着姿で歌って踊る。胸の揺れ具合も注目ですね」(スポーツ紙記者)

 よくぞ、ここまで決心したものだが、ここ3~4年の長澤は、かつての清純派を捨てて、セクシー路線に完全にシフトチェンジ。「14年にカンヌ国際映画祭に出席した際は大胆なドレスで登場。テレビやネットでも話題をさらいました。さらに15年の『日刊スポーツ映画大賞』では、スケスケ衣装で会場を沸かせましたね」(芸能記者)

 そんな長澤はセクシーに対しても寛容。16年2月、ビートたけしが審査員を務める『東京スポーツ映画大賞』で助演女優賞に選ばれた際、「たけしが思わず“いいねえ。(成人向けの)ビデオを撮りたいね”とコメントすると、長澤は怒るどころか“面白ければ大丈夫です”と言ってのけたんです」(前同)

 12月20日にも、新春ドラマ『君に捧げるエンブレム』(フジテレビ系)の完成披露試写会で、ジャケットの下からシースルーのインナーを覗かせ、セクシーさ満点。「セクシーといえば長澤」という構図ができつつある。ただ、そのわりにはまだ“脱いでいない”のも事実。

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