東京・原宿に8月13日から9月16日まで期間限定でオープンしている「東京タピオカランド」。数多く用意されたインスタ映えスポットに、話題のタピオカも販売するとのことで、初日にさっそく潜入。ちなみに、オープン初日からツイッターでは「タピオカランド」がトレンド入りしている。すでにご存じかもしれないが、賛否両論の渦中にある話題のスポットはどんな場所なのか。
場所は、JR原宿駅から徒歩2分のところにある「jing」(仮称)の一部。原宿駅前交差点を渡ってすぐだが、一見分かりにくいかも。入場料は一般1200円(前売り1000円)で、小学生未満(未就学児)は無料。隣の建物で待機となる。
まずはウェルカムドリンクをゲット。イベントオリジナルドリンクのほか、アプリ「TikTok」、Abemaビデオの恋愛リアリティショー『オオカミちゃんには騙されない』、YouTuberの「ねお」とコラボしたカラフルなタピオカドリンク4種類から好きなものを選べる。ちなみに、味に大きな違いはないとのこと。
中へ入ると、こじんまりとしたスペースながらも、数々のインスタ映えスポットが。
大きなタピオカドリンクを模したボールプールに、ブランコ、バルーンで作ったタピオカモニュメント、黒い風船を敷き詰めたタピオカプール、ショッピングカートにロッカー。タピオカすくいをイメージした(?)ボールすくいも体験できる。ちなみに会場内では、中高生に人気を誇る歌手のKaminの「タピる?」が延々とリピート再生されており、中毒性が高い。
真ん中に設置された大きなボールプールでは、タピオカを飲みながら童心に帰れちゃう。意外に赤ちゃんも多かった。
バルーン製のタピオカはインスタ映え間違いなし。会場内で一番の映えスポットかも。
早速インスタ投稿多数! ただし、会場内はそれほど広くないので、写真のアングルは限られる。
すくったボールは持って帰れる。お姉さんのゆるい接客にほっこり。
客層は10〜20代が多い。会場内に多くの人が入りすぎないよう入場人数を調節しているので、あまり並ぶことなく楽しめる。