■ジャニー氏が倒れた際にはメンバーと連絡を取り合っていた
一方で、TOKIOのメンバーとは、いまだに強い絆で結ばれているとも思える発言も。
「ジャニー氏が倒れた際には、山口にも連絡があったといいます。ジャニー氏の危機という緊急事態だったこともあり、メンバーとも連絡を取っていたとか。山口は事務所を退所していたため『家族葬』には参加できなかったということですが、家族葬の最中には、“今、棺に入ったよ”といった連絡が逐一入ったと語っています。
ジャニー氏という特別な存在が、TOKIOメンバーと山口を改めて結びつけたとも言えそうですね。また、山口はベースについて、“ずっと演奏してないけど体に染みついている。いつでも完璧に弾ける自信がある”と、ファンにとっては嬉しい発言もしています。
山口の処遇やバンドができないこと、TOKIOの今後について、長瀬が次期社長就任が確実とされる藤島ジュリー景子副社長に、“どうするつもりなんだ!?”と、不満をぶつけて以降、TOKIOの解散や活動休止報道が噴出するようになったといいます。長瀬は今も山口が帰ってくるのを待っているのかもしれません。やはり、いつかは山口を含めた5人のTOKIOの演奏が見られるのかも、と期待してしまいますね……」(前同)
『女性セブン』のインタビューに対し、「いつの日か、もう一度、人前に出たい」とも語った山口。その思いが実現する日は来るのだろうか。