■定番の黒糖ミルクレビュー!

「少年時代」(680円)

「少年時代」(680円)は、みんな大好き黒糖ミルク。黒糖は甘めで、タピオカの粒は小さめ。タピオカの量はやや少ないが、「働きたくねぇ」とは違うやわらかモチモチタピはいつまでも噛んでいたい。

 こちらも「映え重視のタピ」ではない、本物のおいしさだ。

 期間限定の「Bobii Frutii」は、期待していた以上に、味も本格的だった。甘〜い「少年時代」とさっぱりした「働きたくねぇ」を口の中で延々とリピートしていたい。

驚きの青さ!

 今回、日本のポップアップショップで提供されているドリンクは3種類のみだが、台湾本店ではピンク×イエローのカラーがポップな「大人になりたくない」、ピンクのグラデーションが“ゆめかわ”な「パンドラの秘宝」、本格的抹茶ドリンクの「宇治の初雪」など、女子がときめくビジュアルのドリンクが盛りだくさん。

 ぜひ日本でも常設店がオープンしてほしいところ! 今一番話題のタピオカドリンク、ぜひ誰より先に飲んでみて!!

■「Bobii Frutii」
【営業時間】11時〜19時30分
【場所】東京都渋谷区神宮前4−8−6(東京メトロ各線「表参道」駅A2出口より徒歩3分)

あわせて読む:
・マカオ発タピオカ「マカオインペリアルティー」はカップもドリンクも超映える!
・今こそ飲みたい! 高田馬場ナンバーワンおしゃれタピオカ「蘇茶」
・怒号か賞賛か…仰天「タピオカランド」初日に潜入!

  1. 1
  2. 2
  3. 3