■吉岡里帆は令和の裕木奈江？
松岡、土屋とともに“令和の嫌われ女優”として挙げられるのが吉岡里帆（２６）だ。
昨年の『週刊女性』の企画『女がムカつく女』では、６位の土屋を上回り４位に吉岡がランクインしている。
嫌いな理由としては「役柄のせいもあると思うが、どうしても男に媚びている表情やしぐさにしか見えない」といった、土屋と同様に「あざとい」「媚びている」というイメージを持たれてしまうようだ。
「吉岡はドラマだけでなくＣＭにも引っ張りだこ。『どん兵衛』のＣＭでは星野源（３８）と共演し、吉岡は『どんぎつね』にふんし、“（私がいるのが）いやですか？”“（どん兵衛が）好きなんでしょ？”といったセリフを言うのですが、このぶりっ子演技が女性の心をザワつかせるのだそうです。また、『綾鷹』のＣＭでは京都出身らしく、はんなりとした京都弁を見事に披露しているのですが、これも“あざとい”と反感を買ってしまっているようです」（広告代理店関係者）
吉岡に対してネットでは、「吉岡里帆はまじで生理的にムリなやつ 一番嫌いなタイプの女」「女性が吉岡里帆のこと嫌いな理由が『前世で彼氏を取られた気がする』っていうのが本当に的を射てる」「吉岡里帆は嫌いじゃないのにやってる役とかＣＭが好きになれない」といった批判の声が多数投稿されている。
「一部メディアでは吉岡が、９３年放送のドラマ『ポケベルが鳴らなくて』（日本テレビ系）に出演し、のちに多くの女性から反感を買った裕木奈江（４９）と重なるという記事も掲載されました。当時の裕木にも“あざとい”“男に媚びている”“男の理想を具現化した女”といった声が上がっていましたが、吉岡は裕木と同じく『女性が嫌いな女性』になりつつあるようです。また、松岡、土屋、吉岡の３人に共通する点として“イケメンとの距離感が近い”というのが挙げられます」（芸能記者）
９月１５日、松岡は自身のインスタグラムを更新し、映画で共演する佐藤健（３０）とのツーショットを投稿しているが、松岡と佐藤の距離があまりにも近いこともあってか、ネット上には「これはあからさまに胸当ててるよね」「あざとすぎる！」「いろんな人に色目使ってるんだね」といった、松岡への批判の声が多数投稿される事態に。
２０１７年１２月、土屋もインスタグラムで佐藤と腕相撲をする写真を公開。これにも「土屋太鳳ってベタベタ共演者のこと触りすぎだろ」「もう土屋太鳳が健くんにグイグイ迫る姿見たくない」といったコメントが相次いだ。
「吉岡に至っては２０１７年８月に、佐藤の自宅マンションにスッピンで濡れた髪のまま通う吉岡の姿を一部週刊誌がとらえ、交際の噂も出ましたからね。奇しくも３人とも佐藤健とつながりがあることが明らかになりましたが、イケメンとの接触も女性の嫉妬心を掻き立ててしまうのでしょうね」（前出の芸能記者）
女優としての実力は申し分ない、松岡、土屋、吉岡の３人。批判の声に負けることなく、今後も活躍を続けてほしい！
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