■1位は同率で2人がランクイン！
そして第１位は、同率で雨上がり決死隊の宮迫博之とネプチューンの原田泰造の２人。
２０１３年に放送されたドラマ『夜行観覧車』（ＴＢＳ系）、２０１０年放送のドラマ『絶対零度～未解決事件特命捜査～』（フジテレビ系）シリーズ、２０１６年放送のドラマ『僕のヤバイ妻』（フジテレビ系）など、話題作に多数出演していた宮迫を選んだ人からは「男臭い演技がうまい」（４５歳／男性／コンピュータ関連以外の技術職）、「メインキャストから悪役までいろいろこなしているから」（３５歳／男性）、「気持ちがこもった熱い演技力。切り返しがうまい」（３０歳／女性）、「『太閤記～サルと呼ばれた男～』（フジテレビ系）での明智光秀役を見て時代劇での所作がうまいと思った」（４９歳／男性）、「演技が深い。うまい」（２１歳／男性／学生・フリーター）といった声が多かった。現在は、“闇営業騒動”での謹慎が続いている宮迫、またその演技を見たいと望むファンも多そうだ。
一方の原田泰造は、２０１０年の大河ドラマ『龍馬伝』（ＮＨＫ）、２０１３年放送の連続テレビ小説『ごちそうさん』（同局）など、たくさんの作品に出演。１０月に最終回を迎えた『サ道』（テレビ東京系）での主演も話題になった。原田を選んだ人からは「いろいろな役柄が演じられるから。特に、『篤姫』（ＮＨＫ）での大久保利通役が印象に残っている」（２５歳／女性／総務・人事・事務）、「時代物からお父さん役までどのドラマにもなじんでいる。平凡な役柄からクセのある役まで自分のものにしているから」（５６歳／女性／主婦）、「まじめな役がうまい。雰囲気があり、表情が豊か」（３７歳／男性）、「シリアスな役でもちゃんと俳優として演じられているから」（３５歳／男性）など、こちらも演技力を評価されていた。
他には、自ら映画監督も務めるビートたけしや、１９８０～９０年代にかけて多くドラマに出演していた明石家さんま、９月まで放送されていたドラマ『あなたの番です』（日本テレビ系）に出演していた、我が家の坪倉由幸とラーメンズの片桐仁も票を集めていた。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
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