うま屋は「他にはない、3回食べたらヤミツキになる味を」と開発された、香味野菜と和風だしをブレンドしたとんこつ醤油味のラーメン。セントラルキッチンは持たず、各店舗での調理にこだわっている。サービスで増量できる九条ねぎ、オリジナル薬味のニラ辛子で味のカスタマイズも可能で、ラーメン福や藤一番といった、先行する愛知のチェーンラーメンより評判がよい。

 珠理奈も『女性セブン』(14年12月25日・15年1月1日合併号)で「地元ラーメン」の旨い店として、スガキヤや台湾まぜそばの草分けの麺屋はなびと並べ、うま屋を挙げている。曰く「味は濃いめで、今まで食べたとんこつラーメンの中でいちばんおいしいと思います! 餃子や、特製の醤油ダレで作られたチャーハンも大好き。チャーハンにニラ辛子をのせる食べ方がお店のオススメらしいです」。

 そして、昨年7月11日の“ラーメンの日”にかこつけたツイートでも…

「やっぱりラーメンといえば、うま屋(絵文字) 東海地方にきたら、ぜひ食べてくださいね(絵文字) 小学生のときから家族でよく食べにいってました(絵文字) まさか、CMに出れるなんてそのときは想像もしてなかったなぁ(絵文字)」

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