(左より)宮迫博之、木下隆行
(左より)宮迫博之、木下隆行

“闇営業”が発覚して、テレビから姿を消した雨上がり決死隊宮迫博之(49)。事件後は活躍の場をYouTubeチャンネル『宮迫ですッ!』に移しているが、相方の蛍原徹(52)の反応は、冷ややかなものだったーー。

「3月15日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、蛍原と元ほっしゃん。の星田英利(48)、FUJIWARA・藤本敏史(49)が出演。藤本が蛍原に“宮迫のチャンネルに出るか?”という質問をしたのですが、蛍原は“ないね”と即座に否定していました。宮迫がYouTubeをやっている件については受け入れているようですが、共演はなさそうです。

 ただ、3月5日放送の『アメトーーク!』でドラえもんの『もしもボックス』の話題が出てきたときに、“もしも2019年5月(闇営業発覚前)に戻れたら”と発言していることからも、蛍原にも宮迫への思いはあるのは間違いない。

 しかし、同番組でケンドーコバヤシ(47)に“(ドラえもんの)人生やり直し機が本当に必要なのは蛍原”と茶化されたり、3月9日放送の『痛快!明石家電視台」(毎日放送)では明石家さんま(64)に“(宮迫の)YouTube注意せえ!”とツッコまれたり、蛍原が”宮迫ネタのダシにされる”という流れが確立されつつある。見ているほうは面白いですが、蛍原の胸中は複雑でしょうね。

 宮迫も、コラボ以外の動画再生数が普段は20万前後。少し持ち直しつつありますが、100万再生を超えることはめったになく、伸び悩んできている。ここで一発、相方の蛍原の出演で大きく再生数を稼ぎたいだろうとは思います。もっとも、肝心の蛍原は宮迫がYouTubeをやっていること自体に否定的だし、そもそも宮迫の動画を観たことがないようですが……」(スポーツ紙記者)

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